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動画プロモーションとは?より高い効果を生む“5つ”の活用法

プロモーションに動画を活用すると、商品の認知度向上、ブランディングにつながる、などのさまざまなメリットがあります。しかし、「動画をプロモーションに使いたいけれど、どう活用すればよいかわからない」という人も多いかもしれません。そこで今回は、動画プロモーションを行うメリットや、プロモーション動画の活用方法などをわかりやすく紹介します。ぜひ販促したい商品・サービスを思い浮かべながら、お読みください。

そもそも「動画プロモーション」とは?

「プロモーション」とは、商品・サービスの認知度を向上させ、顧客の購買意欲を高めることをいいます。つまり「動画プロモーション」とは、動画を活用して多くの人に商品を知ってもらい、購入してもらうための活動といえるでしょう。いままでプロモーションといえば、テレビコマーシャル(TV-CM)や街頭広告、バナー広告、チラシなどが中心でした。最近では、インターネット環境の充実によって動画視聴が日常に浸透したため、プロモーションの手段として動画が活用されるようになっています。BtoCの商材だけでなく、BtoB企業の販促手段として活用されているのも特徴です。

動画プロモーションが注目されている背景とは?

動画プロモーションが、なぜここまで多くの企業で導入されているのでしょうか。
大きくふたつの観点から、動画プロモーションが注目されている背景を説明します。

(1) 動画プラットフォームやSNSが充実したから

YouTubeやニコニコ動画、NetflixやVimeoなどの動画プラットフォームが充実してきたことが、理由のひとつです。動画プラットフォームの利用者は年々増えており、多くの人に情報を発信できる媒体として大きな価値があります。また、SNSの利用増加も、動画プロモーションを加速させています。TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSでは、気に入った投稿動画を周囲にシェアできる機能があり、自社の商品やサービスの動画がSNSから多くの人に拡散されれば、費用対効果の高さも期待できるでしょう。

≪一緒に読みたい記事≫【初心者必見】SNSマーケティングを成功させる“5つ”のポイントとは?

(2)「動画視聴」が消費活動の一部になっているから

動画視聴が消費活動と結びついていることも、見逃せません。博報堂のアンケート調査(※)によれば、利用者中、1日当たりの動画視聴で回答として最も多かったのは1時間~1時間半未満でした。さらに同調査では、ネット動画を視聴したあとに「動画内の商品について調べた」といった、なんらかの消費行動を起こした人が6割を超えていました。このように動画を見て商品の購入を検討する人が増えているいま、プロモーション動画が増加しているのもうなずけます。

※参考:hakuhodo.movie 「動画生活者®統合調査 2019」を実施|博報堂(PDF)

動画プロモーションを行うメリットとは?

では、静止画やそのほかのプロモーション手法と比べて、「動画」はどんなところが強みなのでしょうか。
動画プロモーションならではのメリットを5つ紹介します。

(1) 気軽に見てもらえる

たとえ商品やサービスに興味をもっている人でも、ホームページで長々と性能や機能の説明を読まされるのは苦痛に感じるかもしれません。動画であれば、ただ視聴しているだけで情報を得られます。しかも、最近ではデバイスの進化もあり、スマートフォンでも動画を快適に視聴できるようになりました。動画は視聴者に「気軽に見てもらえる」「ストレスを感じることなく情報を得てもらえる」からこそ、企業はより多くの人へ情報を届けやすくなります。

(2) 消費者の印象に残りやすい

バナー広告やチラシなどは「画像」と「文字」だけですが、動画には「動き」と「音」という情報が加わります。そのため、情報をより印象的に伝えることが可能です。例えば、製品のこだわりをアニメーションで表現して「あたたかみ」を伝えたり、おしゃれなムードのBGMを挿入してハイセンスな雰囲気を出したりと、効果的な演出ができます。消費者の印象に強く残る動画をつくれば、商品・サービスの想起率を高める効果も期待できるでしょう。

(3) CVRが高まりやすい

プロモーション動画をホームページに使用することで、CVR(購買につながる確率)を上げられたデータもあります。あるオンライン家庭教師サービスのホームページでは、申し込みボタンの横に使われていた静止画を「動画」に変更したところ、CVRが86%も上昇しました(※)。静止画と比べて、動画では商品・サービスの「メリット」や「使用イメージ」をより強く印象に残せるため、購買意欲も高まりやすいのでしょう。

参考:【動画付きLPのA/Bテスト 検証結果】静止画から動画へ変えただけでCVRが86%UP|movieTIMES

(4) ブランディング効果も期待できる

プロモーション動画の効果が期待できるのは、商品・サービスの販売促進だけではありません。企業やブランドに対する信頼感・安心感を高め、ファンを増やす「ブランディング」にもつながることが多いのです。例えば、プロモーション動画のなかに、社長のメッセージや開発者のこだわりを盛り込めば、視聴者に「この企業やブランドは信頼できそう」という印象を与えられる可能性があります。ブランディングそのものが短期間で売上向上につながるわけではありませんが、イメージアップの積みかさねによって、競合他社と差別化をはかれるでしょう。

(5) 企業イメージの刷新をはかれる

これまでプロモーションを大々的に行ってこなかった企業であれば、動画の活用によってイメージを刷新できることも多いです。例えば、老舗の和菓子店や旅館がSNSで動画を発信すれば、視聴者に「新しい取り組みをしている会社」という印象を与えられます。そうすれば、いままでアプローチできなかった若年層からの利用が期待できるようになるでしょう。新しい顧客層を取りこむきっかけとして、プロモーション動画は有効です。

プロモーション動画の活用方法とは?

それでは、プロモーション動画はどのような場面で活用できるのでしょうか。
活用法とそのメリットを、5つのシーンに分けて紹介します。

(1) 動画サイト・SNSへの掲載

代表的な例は、YouTubeをはじめとする動画サイト、またはTwitterやFacebookなどのSNSで配信するケースです。配信方法は2種類あります。広告として出稿料を払って配信する方法と、自社のアカウントから投稿する方法です。いずれも、利用者の多い媒体で配信すれば多くの人に見てもらえる可能性が高いため、いままで届けられなかった層にも情報を発信できるようになります。動画サイトやSNSで「認知度アップ」をはかったうえで、自社ホームページやECサイトへ視聴者を誘導し、商品・サービスを詳しく説明する流れが効果的でしょう。

≪一緒に読みたい記事≫SNS動画が注目を浴びる理由とは?媒体ごとの上手な活用法も紹介

(2) 自社ホームページへの掲載

自社ホームページの商品・サービス紹介ページに、プロモーション動画を掲載するケースもあります。自社ホームページの場合は、「広告をクリックした」「みずから検索した」など、ある程度興味をもった状態で訪れるユーザーが多いです。そのため、企業側には、商品・サービスについてじっくり説明できるというメリットがあります。商品・サービスの機能やメリット、こだわり、価格などをわかりやすく解説する内容が効果的でしょう。

(3) 店舗でインストア動画として公開

小売店やショールームを出店している場合は、店舗内のタブレットやデジタルサイネージでも動画を配信できます。メリットは、たとえスタッフが接客していないときにでも、商品・サービスの魅力を発信できることです。例えば、商品の棚にプロモーション動画を設置するとしましょう。来店した顧客が動画を見て、理解を深めて購入にいたることもありえます。とくに動画は、利用者インタビューや、実際に使用している風景も紹介できるので、使用イメージを醸成しやすいのです。購入への最後のひと押しとして、インストア動画は有効です。

(4) 展示会のブースで公開

展示会は、BtoB企業がより多くの見込み客と接点をもてる、非常に重要なチャンスです。ここでも、プロモーション動画が大いに役立ちます。多数の企業が出店する展示会では、目立たなければ参加者に足を止めてもらうのが困難です。そんなとき、ブースの前に商品・サービスの紹介動画を設置すれば、参加者の目を引くことができます。動画を見て興味をもち立ち止まった参加者がいれば、営業担当者が声をかけるという流れで自然に商談機会を創出できるのです。ブースへ足を運んでもらう誘因として、プロモーション動画は有効でしょう。

(5) 商談の場で営業が活用

営業支援ツールとしても、プロモーション動画は大いに役立ちます。商談の場で営業担当者が長々と商品・サービスの説明をすると、顧客にストレスを与えかねません。そこで、詳しい機能や性能は顧客に動画を見て理解してもらい、価格や使い方などの大事な部分だけを口頭で説明するのです。すると、商談にメリハリがつき、顧客の商品への理解も促進しやすいでしょう。また、動画を使えば営業社員一人ひとりの商談スキルにも差がつきにくく、だれもがスムーズに商談を進められます。結果的に、成約率を改善できる可能性も高いです。

動画プロモーションを成功させるポイントとは?

最後に、動画でプロモーションを行うときに意識すべきポイントを3つ紹介します。

(1) ターゲットと目標を明確にする

まずは、プロモーション動画で成しとげたい目標と、動画のターゲットを決めましょう。ターゲットについては、「女性」「男性」といったシンプルな分類よりも、「20代~30代の料理に興味をもっている女性」のように、ある程度絞りこみます。それによって、伝えるべき情報を整理できます。また目標も「できるだけ多くの人に見てもらう」というばく然とした内容より、「ホームページへの流入を○○PV(閲覧数)増やす」「CVR(商品が購入された割合)を○○%にする」と具体的に決めることが大切です。そのほうが効果をふりかえりやすく、改善しやすくなります。

(2) メッセージを明確にする

プロモーション動画を制作する際にもっとも重視すべき点は、「どう表現するか」ではなく「なにを表現するか」です。まずは、商品・サービスの強みやこだわりなど、ターゲットに対して伝えたいメッセージを明確にすることが大切でしょう。そのためには、制作に携わる人たちが商品・サービスについて深く理解しておく必要があります。「競合商品との差はなにか」「アピールできるポイントはなにか」などを突きつめ、メッセージを考えることが大切です。動画で伝えたいことが決まれば、アニメーションやCGなどの効果的な表現手法も自然と決まります。

(3) 外注することでクオリティを高められる

プロモーション動画をつくる際は、自社で内製するのもひとつの手です。ただし、動画制作には企画や撮影、編集などさまざまなノウハウが必要になります。かつ、クオリティを高めるなら高性能なカメラや機材も必要です。そうなると、内製するほうがかえって手間や予算がかかるケースもあります。より高い効果に結びつくような高品質の動画を制作したい場合は、動画制作会社に依頼するほうがよいでしょう。外注の際は、動画制作の流れや予算についてていねいな説明があり、予算内で最善の企画を考えられる制作会社を選ぶことをおすすめします。

まとめ

動画プロモーションを行う際は、活用シーンに合った企画と演出を考えることが大切です。そうはいっても、初めて動画を制作する場合は、なにを判断基準に企画すればよいかわからない状態かもしれません。そんなときは、プロモーション動画のつくり方から親身に手ほどきしてくれる動画制作会社へ一度相談してみることが大切です。

実際、当社が依頼を受けるお客様の多くが、「なにを動画にすればいいかわからない」「どこで動画を活用すればいいかわからない」という段階にあります。当社では動画が初めての方にも、動画制作の基本からていねいに解説し、予算内で最大限に商品・サービスの魅力を伝えられる企画を提案しています。動画プロモーションのことで迷った際には、ぜひお気軽にご相談ください。

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